着物に付随するものとして、各種の和装小物があります。

こういった物品も着物買取店で買い取ってもらえます。といっても、相場はそれほど高くなく、おおむね数百円から数千円程度となります。

ただし、数がある場合にはまとまった買取額にもなってきますので、買い取ってもらうときにはまとめて査定してもらうようにするとよいでしょう。

和装小物の種類

数を売ればまとまったお金になる和装小物ですが、どのような小物があるかまとめておきます。該当の物品をお持ちであれば、多少のお金になりますよ。

足袋

基本的には白色の4枚コハゼ(かかとの留め金)が多いかと思います。最近ではカラフルな足袋もありますので、好みやお仕事に応じて履き分ける人も増えてきていますね。白い足袋などは、どんな着物でも使える普遍的なものですので、あえて着物と一緒に売る必要はなさそうです。

草履

一口に草履といっても、種類がありますね。大きくは夏物、冬物、雨の費用とありますし、高さが異なるものもあります。高さについては、そのままそれが格の高さとなっていて、礼装では高く、普段は低くというのが一般的ですね。

雨草履は重宝しますし、通常の草履より部品が多いので、多少買取価格に色がつくかと思います。

バッグ

バッグも草履と同じように通り一遍ではいきません。着物の柄を選びますし、礼装などは最初から一緒に販売されていることもあります。

現在所持している着物を見て、バッグが合う物があるようであれば、そのまま所持したいですね。

腰紐

着物の丈の長さを固定するための腰紐は必需品です。近年はゴム製のものも存在していて、段々洋服化しているところも感じます。

腰紐は見えないので使い回しは可能です。見えないおしゃれという考え方もあるので、こだわる人もいるかと思いますが、基本的には他の着物にの流用可能です。

帯揚げ、帯枕、帯留め、帯締め

帯揚げ、帯枕、帯留め、帯締めは、それぞれ帯を固定して型崩れしないようにしたり、下がってしまうことを防ぐの主な目的ですが、近年では装飾的な要素も強くなってきています。そういった観点では着物の柄が大きく影響するので、買い取ってもらうときは着物とセットで手放すことが多くなるかもしれません。気に入ったものは取っておいてもよいでしょうが、どの着物と合わせる予定なのか、事前に考えておいたほうがよいでしょう。

帯板

正直、外から見えるものではないので、一緒に買い取ってもらう必要はないかもしれません。一応着物と合わせた色合いであることが多いですが、他の着物で使い回すことができるものですね。

まとめ

和装小物は各種細かいものがありますが、基本的には着物とセットで買い取ってもらうのがよさそうです。特に帯周りの小物は装飾の意味合いも強いので、その傾向は顕著となります。

帯板や足袋は使い回しが可能かと思いますので、必要であればそのまま所持するのもよいでしょう。